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1)八女(福岡県)

国道422号線は、九州自動車道の八女インターチェンジから八女市、立花町、黒木町を走る道です。時間帯や曜日によっては渋滞しているので、注意が必要です。

この道を少し走り、福島地区を抜けたところに、「八女伝統工芸館」があります。ここでは、伝統の技を持つ匠の職人たちが、工芸品を作っています。そこでは、国の伝統工芸品に指定されている八女福島仏壇の、屋根や柱の細かい部分を組み立てる宮殿(クウデン)づくりや、のみや小刀で鳥や花の図柄を彫刻する作業を間近で見学することができます。このほかに、竹ひごを編みながらざるやかごを作る八女竹細工も見学できます。また、日本折り紙協会の方が実演する折り紙、八女手すき和紙、久留米絣が材料のアートフラワーなども見られます。「八女伝統工芸館」のなかには、民俗資料館、和紙資料館もあり、国指定重要無形民俗文化財に指定されている燈籠人形や八女の手すき和紙の歴史を知ることができます。この「八女伝統工芸館」では、和紙づくり、うちわづくり、久留米絣手織りの講習会などの体験をすることもできます。

ここを過ぎて、国道3号線の立花町に入ると、乗用車やトラックが多くなりますが、走りやすい道です。

3号線沿いには、「道の駅たちばな」があります。夢実館そろりという直売所では、たけのこ、ミカン、キウイフルーツ、梅などの旬の野菜を販売しています。中でも一押しの果物は、全国で有数の生産量のキウイフルーツです。

この辺りでは、2月に夢たちばな観梅会、4月にれんげ祭(男ノ子焼きの里)、5・6月には新茶とホタル祭、11月には収穫祭と夢たちばなマラソンが催されます。「道の駅たちばな」は、周辺の情報の発信基地で、ライダーの憩いの場となっています。

国道3号線から国道442号線に戻ると、藤棚をくぐるスポットがあります。それは、樹齢600年の大藤がある素盞神社から続いており、数千万の花房が垂れ下がっています。その藤の見頃は、4月中旬から5月の初旬です。

802号線に入ると、グリーンピア八女があります。ここは、黒木町にあり、温泉館やホテルやプール、それにキャンプ場もあります。豊かな自然に囲まれている802号線は、初心者でも気持ちよく走ることができます。